この女性の悩み事を解決するのかと思ったらあっさり怪人に殺されてびっくりしたんだ!
夏のギャグ…ギャグ?回でも容赦なくサクッと犯人のババア食われるし
メダル設定のおかげで幹部でうまく話作りつつ怪人出してその怪人にもストーリー付与できるしフォームのコントロールまでできた
うわー!こいつなんなんだ!
ってやっておいて次の回で特になんでもない普通の連絡要員でしたってなるようなレベルのやつ
仮面ライダーとか戦隊物のブログ
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確かにクウガ~剣はゲストいてもあんまり救われないかちょっと気まずくなって終わってた印象はあるな
明確にそういう雰囲気が無くなったのは響鬼のほのぼの路線やってからか
というか平成初期は縦軸一筋で横軸エピソードなんて要らねぇ!みたいな感じだった
クウガアギト辺りは日常シーンはほっこりしててもそれ以外はシリアスだし今見返しても辛い回とかはあるからやっぱヤバい
それが後に繋がる話ならバットエンドでもいいんだけど
ギター回は完全に捨て回だったなw
クウガは肝心の怪人とのバトルが尺が短い上かなり雑でライターがドラマやりたいだけなのが見え見え、そのドラマも登場人物みんな善人だから決着出来るって御都合ありきの展開なのがな。ファイズ剣は陰鬱負の御都合満載だし正直最近のライダーにどうこう言えるほど御立派じゃねーだろと思う。
最近は多人数ライダー多すぎると思うエグゼイド以降ほぼ多人数ライダーじゃん
グロいシーンとか抜きにしても平成初期はなんか陰鬱とした雰囲気の作品が多かった印象
深夜帯のドラマに特撮パートをねじこんだような感じ
ゲストが救済も劇的な断罪も無く雑に死んだり出番終了したりするのって今思うと白倉井上の手癖なんだろうな
特に井上は変人じゃない平凡な一般人には興味無いのが露骨だし変人も自分のお気に入り以外は適当に処理する
みんながみんな救われたり上手く行くはずないしなあ
それこそご都合主義に感じちゃうや
怪人が出て人を襲うんだから雑に死ぬ人間がいるのも当然だよ
まあフィクションはそれくらいの方が良いってのも分からないでもないけど
解決しないとダメ!雑!ってのは同意しかねるね
記事の方でフォーマットが云々、て話あったけど
そんなの無い方が良いと思う
っていうかその方が好き
定型的に再生産を繰り返すのは緩やかに死んでってるのと変わらないし
安心感はあるんだろうが
でもそれで怪人が人を襲わなかったらプロレスwwwって馬鹿にするんだろ?
※4
クウガは怪人の特性と強さを描写して、どうやって立ち向かうのかって試行錯誤してたのが面白かったから、そんなに雑だとは思わんかったけどな。
電王で小林靖子さんが、お悩み解決型フォーマットを持ち込んだことで、
シリーズが延命できた、と思ってたんだが、
みんなそういう認識は持ってないみたいだな。
(時間モノと見せておいてサイコダイブ物が本質だからね)
敵の設定をどうするか、って大問題を解決した、
小林さんの大功績だと思うんだけど。
舞台が小さくなる弊害はあるけど、
善悪二元論を克服した功績は大きいと思う。
てかゼロワンはそのドラマですら雑だったのによくこんなスレ立てようと思ったな。
最近はむしろ鎧武から少し続いているメインストーリー重視がイマイチな気もする。
メインストーリー重視だと出来事とか事件の解決に何話も使うから、特に進展がない話が増える。
平成初期5作とかいう謎の括り
消費者側の受けとり方次第なんじゃねえかな。
品位というか品格というか。
馬鹿な消費者も増えてきてるしまともな脚本家も今や絶滅危惧種だし。
AAでお馴染みの麿の台詞の変わりようとかわかりやすいだろ?
見る側の質も落ちれば、作り手の質も落ちるよな
実際どんなに叩かれようが、お金落とす人間が減らないんだからしょうがない
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2話完結方式のお悩み相談はフォーゼ、ウィザード辺りで限界を感じたな
だからこそ翌年の鎧武がすごい新鮮に思えた